眼疾患、色弱(強度でないこと)、聴力、その他の疾病等のある方は専門医又は医師の証明が必要になります。
☆ 視力・・・裸眼で0.5未満の方は眼鏡・コンタクトレンズを準備していただき視力0.5以上を確保していただくことになります。又、どちらか一眼の視力が矯正しても0.5未満の場合は、他眼の視野が左右150度以上であれば合格です。
☆ 色覚(過去に色弱といわれたことのある方)・・・航路標識の彩色を識別できることが必要になります。仮に強度の色弱であっても全く船舶免許が取得できないということではありません(夜間航行の制限がつくことがあります)。
まずは、遠慮なくご相談下さい。
☆ 聴力・・・5メートル以上の距離で話声語(普通の大きさの音声)又は汽笛音が弁別できることが必要になります。補聴器を使用していただいて結構です。
疾病や身体障害があっても、軽微で小型船舶の操縦に支障がない、あるいは補助手段により小型船舶の操縦に支障が認められない場合は、小型船舶の免許を取得できます。
ご心配な点、不明な点がありましたら八戸小型船舶教習所までご相談ください。
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